【食品添加物】酸味料って一体何者?知っておきたい危険性とは

食品を買うときは添加物を確認してみよう

皆さんはスーパーなどで食品を買う時に、パッケージに書かれている原材料名を見ていますか?ここにはその食品に使われた食品添加物以外の原材料と、食品添加物の区分ごとに、重量の多いものから順に記されています。アレルギーのある方は必ず見られていると思いますが、そうでない方も、口にするものがどのようなものでできているかを気になりませんか?原材料名を見ていると、色々な食品に度々使われている添加物があることがわかり、また、売られている食品のほとんどに添加物が使われていることがわかります。

食品添加物の酸味料って何?

酸味料とは食品に酸味を与える食品添加物です

ここでは酸味料についてご紹介します。酸味料とは食品に酸味を与えたり、酸味を調整したり、味の調和のために使用される食品添加物です。英語では『acidulant』と表記します。微生物の増殖を抑制して変質、腐敗を防ぐ保存料の効果を強めるなどの効果もあります。
「酸」という文字通り、レモンや梅干しなどがイメージされる「すっぱい」と感じる感覚に影響しています。

添加物表示にある酸味料の種類

クエン酸

クエン酸は、糖蜜やデンプンを原料として、これを発酵させて作られます。かんきつ類の酸味の主成分なのでフルーツ系の酸味を与えるために使われます。pH調整の効果もあります。清涼飲料水、果汁、ジャム、ゼリー、冷菓、キャンディ、アイスクリームなどに使わています。この食品添加物の不安はあまりないようです。

クエン酸ナトリウム

クエン酸ナトリウムは、クエン酸を水酸化ナトリウム等で中和してナトリウム塩にしたものです。清涼飲料水、乳製品、菓子、冷菓、ジャム、ゼリー、キャンディなどに使われ、酸味料、pH調整剤、調味料、香料、保存料として食品に広く使われています。プロセスチーズでは、乳化剤として使用されています。クエン酸三ナトリウムを食品に添加しても比較的安全だとされています。

リン酸塩

リン酸とリン酸ナトリウムを混ぜた物で、酸味料として、ハムやソーセージの組織の改良のための結着剤として、中華麺のかんすいとして、よく食品に使われています。多く摂りすぎると、骨の形成異常や鉄分の吸収を阻害したり、体内のカルシウムと結びつき、対外に排出されてカルシウム不足を招くなどの影響があるといわれています。色々な食品に使われているため、注意が必要です。

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酸味料の危険性

その他にも注意が危険性が指摘される種類があります。酸味料やpH調整剤として用いられるアジピン酸はキャンディー・チーズ・ゼリー・アルコール飲料などに使われ、 若干の刺激性があり、慢性的に食べると発がん性の疑いがあるとされています。

グルコン酸は天然なものはワイン蜂蜜、果物などに含まれますが、添加物として使用されるものは科学的に合成されるものです。合成清酒、食酢、冷凍食品、清涼飲料などに使用されます。急性毒性が見られた例があり、有害性があるとされています。

酒石酸は、清涼飲料水に使われていましたが最近ではあまり流通していません。ウサギ、イヌで強い急性毒性があり、染色体異常の不安があるとされています。

酢酸は液体調味料、マヨネーズ、ピクルスなどに使われ、急性中毒の不安があるとされています。酢酸ナトリウムは漬物、ケチャップ、魚肉練製品などに使われアレルギーを誘引する不安があります。

乳酸は、清酒、合成酒、清涼飲料水、菓子、ドロップ、ゼリー、シャーベット、アイスクリーム、漬け物、食肉などに使用されます。未熟児で中毒、急性出血性赤血球減少などの不安があります。

このように目には見えないところで、少しずつ体に蓄積されたものにより影響があるかもしれないことを頭にいれておきましょう。

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アレルギーについて

日本アトピー協会では食品添加物の長期間の蓄積に対しての研究が少ないということからも今すぐ危険ということはありませんが、その実態を知っておくようにと、ホームページにおいて食品添加物の毒性について記述されています。酸味料ではアジピン酸、酢酸、酢酸ナトリウムが挙げられています。

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また、虫歯への影響も指摘されています。むし歯は、歯の表面に付着したプラークの中の細菌(むし歯菌)が、食べ物の糖分を分解して酸をつくり、その酸が歯を溶かすことで発生します。最近では歯と歯の間に虫歯ができる子どもたちが見られます。その原因が、スポーツドリンクを頻繁に飲んでいる事ではないかと言われています。スポーツドリンクは何となく体によいイメージがありますが、糖類は5%以上含んでおり、酸性度(pH)は歯が溶け出すといわれているpH5.4よりも低いpH3.5前後と言われているため、頻繁に飲んでいれば歯に悪い影響を及ぼすと考えられます。

また酸蝕歯といって、食べ物や飲み物などの酸が直接歯に作用して歯が溶かされてしまうことがあります。通常の食事では、少し酸性のものを食べても、唾液によって酸を中和、緩衝するため、すぐには酸蝕歯にはなりませんが、市販のジュースや炭酸飲料などの清涼飲料は酸性のものが多く、これらを頻繁に飲んだり、特に乳幼児が哺乳びんやストロー付きマグなどでだらだらと長時間飲んでいたりすると、酸が歯に接する時間が長く、酸蝕歯になりやすくなります。また、寝ている間は唾液の分泌が減少するため、寝る前に酸性の強い食べ物や飲み物を摂って、歯磨きをしないで寝てしまうと、酸蝕歯になりやすくなります。
特に不安のある方は医師に相談してみてください。

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添加物を知ることから始めよう

現在は、添加物を全く採らない食生活はなかなか難しい状況です。でも知らずに食べていることだけは避けたいものです。安全性が確かめられているものも多く、メリットと、デメリットを知った上で、上手に付き合っていくことが必要であると思います。気になる添加物がありましたら、安全性を調べた上で購入したいものですね。


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