ハイクオリティーなワインが集合

【イベントレポート】2016年飲むべき注目のニュージーランドワインとは!?

ますます人気が高まるニュージーランドワインですが、5月30日(月)に新宿のヒルトン東京でニュージーランドワインの試飲・商談会が開かれました。ニュージーランド・ワイングローワーズとニュージーランドワイン倶楽部が主催するイベントは、ニュージーランドが生み出す高品質ワインの魅力を存分に体験できるイベントとなりました。

【イベントレポート】2016年飲むべき注目のニュージーランドワインとは!?

今回、こちらのイベントを主催されたニュージーランドワイン倶楽部の齋藤愼さんは、普段はニュージーランドで生活されていて、最新のニュージーランドワインの情報を知る人でもあります。今回は、齋藤さんに2016年に注目すべきワインをご紹介いただきました。


KOYAMA

【イベントレポート】2016年飲むべき注目のニュージーランドワインとは!?

最初にご紹介するのが、2009年に小山竜宇さんが設立された「コヤマ・ワインズ」のワインです。きめ細やかなバランスの良いワインを造る事で定評があり、こちらの「ウィリアムス・ヴィンヤード・ピノ・ノワール」は、甘く熟した果実の口当たりが丸みを帯びたタンニンが果実を覆い、ほのかな野性味の旨みが特徴的です。


RANSOM

【イベントレポート】2016年飲むべき注目のニュージーランドワインとは!?

シラー36%、マルベック30%、カベルネフラン13%、カベルネフラン13%、カルメネール11%、カベルネソヴィニヨン10%、アルコール度12.5%。5種類のブドウを使用したランサムワインズを代表するワインです。フルーティーでエレガントな赤ワインです。


Kumeu River

「クメウ・リヴァー エステート・シャルドネ」は、手積みで収穫後、房ごとプレス。100%フレンチオークで野生酵母により発酵させます。100%MLF発酵。11ヶ月樽熟成。クメウ地区の6つの異なる畑から、最良のブドウを選別して使用しています。リッチで美しい凝縮感が魅力的。

 

口の中でピーチやヘーゼルナッツが広がり、滑らかなテクスチャーと独特の個性を感じます。


Kumeu River

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New Zealand International Wine showで金賞を受賞した「マールボロ ピノ・ノワール」。ぶどうはそれぞれ伝統的な方法で醸造、オーク樽で熟成させた後ブレンドして瓶詰めされています。それぞれ畑がもつテロワールの違いにより、複雑味が生まれます。熟したブラックチェリーとストロベリーの香り、スパイスとオーク樽のニュアンスがあります。チャーミングで果実味にあふれたミディアムボディのワインです。


CTAGGY RANGE

【イベントレポート】2016年飲むべき注目のニュージーランドワインとは!?

「クラギー・レンジ・ソフィア・ギムブレット・グレーヴェルズ」は、濃いガーネット色を呈しています。熟れたブラックカラントのアロマに、スパイシーなシナモンや挽きたてのコーヒー豆、オークやタイムの香りがほのかに感じられます。果実味が心地良く、エレガントでタンニンのバランスに優れており、なめらかなテクスチャーが魅力的なワインです。


Kuru Kuru

【イベントレポート】2016年飲むべき注目のニュージーランドワインとは!?

Air New Zealand Wine Award 2015で金賞を受賞した「クルクル ピノ・ワール セントラル オタゴ 2014」。セントラルオタゴに位置するアレキサンドリア、ピサ、ペンディゴの3つの地区から取れたブドウをブレンドして造られています。アレキサンドリアからのエレガントで赤い果実を思わせるアロマ、味わいに加えてその他の2つの地区、ピサ、ベンディゴの暖かい畑ならではのブドウがしっかりしたストラクチャーとさらに濃い色をしたベリー類のアロマ、味わいをこのワインにもたらしています。ミルクチョコレート、スパイス、美しく熟れたタンニンが感じれれます。


世界各国でプロモーションが進むニュージーランドワイン

【イベントレポート】2016年飲むべき注目のニュージーランドワインとは!?

今回、ニュージーランドワイン倶楽部と共にこのイベントを主催された、現地の生産者団体であるニュージーランド・ワイングローワーズのアジア担当 ナタリー・ポッツさん。ニュージーランド航空とも協力して、世界中でニュージーランドワインの魅力を知ってもらう活動を行っています。

【イベントレポート】2016年飲むべき注目のニュージーランドワインとは!?

ニュージーランド航空広報部長の矢我崎 陽子さんがその取り組みについて語ってくださいました。ニュージーランド航空では、ビジネスクラスとプレミアムエコノミークラスで、スパークリングワイン2種類、赤・白ワイン各3種類ずつを用意しています。

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また、エコノミークラスもビラマリアから赤白2種類を無料で提供しています。どれも選任のワインコンサルタントによって選ばれ、フルボトルからサーブされます。これは、他の航空会社ではなかなかないサービスですが、ニュージーランドワインの安定した品質を多くの人に伝えたいという想いがあるそうです。

 

また、ニュージーランド航空が主催するようになって、2015年で29回目になる「ニュージーランド航空ワイン・アワード」は、ニュージーランドを代表するワインコンテストとして世界中の人に認知されるようになりました。毎年、11月に開催されるこのイベントには、ニュージーランド人のみならず、世界中の著名なソムリエや醸造家たちが審査員として集まります。

【イベントレポート】2016年飲むべき注目のニュージーランドワインとは!?

最後に、ニュージーランドの有名なワイン産地はどこも、オークランド空港から国内線でアクセス可能です。

 

【マールボロMarlborough】

ソーヴィニョン・ブランの最大産地。南島の北東に位置し、最寄空港はブレナムBlenheim

 

【セントラルオタゴ Central Otago】
ピノノワールはじめ、赤ワインで有名なエリア。NZ最大のレジャー拠点である南島・クイーンズタウンQueenstownからドライブで訪れるのがお勧めです。

 

【ホークスベイ Hawke’s Bay】
北島のネイピアNapier近郊のワイン産地。5月14日に第一回「ニュージーランド国際ホークスベイマラソン」がおこなわれ、5000人のランナーがブドウ畑の間を駆け抜けました。ゴール地点は有名ワイナリーのひとつ、Sileni Estateでした。

 

是非皆さんもチャンスがあれば、ニュージーランド本国でワインを味わってみてください!