《家事テク》豚汁がよりおいしくなる隠し味、こっそり伝授♡

いつもの豚汁もっとおいしくしたい!

具材がたっぷりの豚汁。栄養満点、ボリューム満点でメイン汁物としても大活躍♪豚汁があれば他のおかずはちょっと手抜きもできちゃう、家族にもママにも嬉しい一品ですよね。でも、いつも何だか一味足りない…豚汁にそんなお悩みを持っている方も多いよう。
そこで、力を発揮するのが「隠し味」。お家にある食材でいつもの豚汁が格段においしくなるんです♡ちょっと加えるだけで絶品豚汁に変身する優れワザ。人気の隠し味をご紹介します。

まずは基本。おいしい豚汁の作り方

材料 2人分

豚バラ肉(薄切り) 60g
里芋 2個
大根 2~3cm
ニンジン 1/6本
ゴボウ 1/4本
だし汁 400~500ml
みそ 大さじ1.5~2
七味唐辛子 適量

1.豚肉、野菜を切ります。

出典: http://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/f5ecc0c2b2e0639580ce195f84206e9a.html

豚バラ肉は3cm幅に切ります。里芋は皮をむいて食べやすい大きさに切り、塩でもみぬめりを洗い流します。大根、ニンジンは薄いイチョウ切りにします。ゴボウはたわしなどでキレイに洗いって汚れを落とし、斜め薄切りにして水にさらしアク抜きをします。

2.だし汁を煮立て、豚肉を加えてアク取りします。

出典: http://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/3c3d20ea0f2c6e48003e6cf31c3fb3c2.html

鍋にだし汁を入れ強火で煮立てます。煮たったら豚バラ肉を加え、出てきたアクを取り除きます。

3.野菜を加え、10分煮ます。

出典: http://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/3c3d20ea0f2c6e48003e6cf31c3fb3c2.html

それぞれ切っておいた里芋・大根・ニンジン・ゴボウを加えます。再度煮たったら中火におとし10分煮ます。

4.みそを溶き、器に注ぎます。

出典: http://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/2c61589a031dafa3a3461f9030e6a0fe.html

野菜が柔らかくなったら、みそを溶き入れ火を止め器に注ぎます。お好みで七味唐辛子をふりかけてどうぞ。

こちらのサイトを参照にしました

おいしく仕上げるための4つのポイント

【1】里芋はきちんと下処理をしてヌメリをとっておかないと、ヌメリがお汁に溶けだしトロトロの豚汁になってしまいます。
【2】ゴボウはあく抜きせずに使うと、シブ味が強くなったり色素によってお汁が黒っぽくなってしまいます。ただ、水につける時間が長ければ長いほど栄養も多く流れ出てしまうので、つける時間は2~3分程度が目安です。
【3】アク取りをする際、アクが広がって取りにくい!そんな時は強火にしてあげると、アクが鍋の中央に集まるので取りやすくなります。
【4】みそを溶き入れた後は、煮立たせないのがお味噌汁の基本です。味噌を加えたら沸騰直前、表面がぐらっと揺れる瞬間に火を止めると、味噌独特の風味を最大限に味わうことができます。

おいしい豚汁、コレが人気の隠し味!

風味よく【ゴマ油】

ゴマ油を加えると風味がグンと良くなり、コクも増します。具材をゴマ油で炒めてからく煮込んても、仕上げに少量回しかけてもOK。ただ入れすぎくどくなるので注意が必要です。

まろやかコク増しに【バター】

バターを仕上げに少量のせてあげるとぐっとコクが増しまた、まろやかな味わいに。洋風な豚汁に仕上がりますよ。沸騰させると分離することがあるので、仕上げにのせるのがポイントです。

優しい甘みとコクプラス【砂糖】

意外!という方も多いのではないでしょうか。お砂糖を入れることでもコクがでて、味もまろやかになります。甘い味噌を使ったような仕上がりに。甘みを出したい時におすすめですよ。ただ、入れすぎると甘くなりすぎるので、少量ずつお好みで加減しながら加えましょう。

味を引き締めてくれる【醤油】

醤油を加えることで味がキュッと引き締まります。みそ同様香りが飛びやすいので、仕上げの直前に加えるのがポイントです。

人気の隠し味で絶品豚汁レシピ6選

①「ゴマ油」で炒めて旨み凝縮

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/153197/blog/14958398

仕上げにごま油を回し入れるのではなく、具材を煮る前にゴマ油で炒めてコクをアップさせたレシピです。ショウガも加えて炒めることでショウガの風味もプラスされさらにおいしさアップ。体の芯からあたたまり、冬の寒い日にも、また冷房冷えの体を温めてくれるので夏にもおすすめの一品です。

◆作り方
豚バラ 60g
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/3本
ごぼう 1/3本
レンコン 1/6個
コンニャク 50g
しめじ 1/3個 
生姜(みじん切り) 1片
塩胡椒、酒 少々
ゴマ油 小さじ2
だし汁 600cc
味噌 大さじ2
みりん 小さじ1
ラー油(またはラー油) 小さじ1

◆作り方
1.鍋にごま油を熱しショウガを炒め、肉・野菜の順に加え炒めます。
2.だし汁を加え煮立て、アクを取り煮ます。
3.しめじを入れ一煮立ちしたら、仕上げにみりんとラー油を回しいれます。

◆ポイント
具材は全体にゴマ油がなじむまでしっかりと炒めましょう。また、炒めることで具材の旨みもギュッと凝縮されます。
仕上げのみりんとラー油がさらなるコクアップにつながります。

詳しいレシピはこちら

②「ゴマ油」でピリッと韓国風にも

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/91634/blog/14197920

仕上げにごま油を加えてコクをプラスするだけでなく、にんにくと、豆板醤又はコチュジャンなどを加えてピリッと深みのある味わいに仕上げたレシピです。「和」の豚汁が韓国風に。いつもと違った豚汁を食べたい、そんな時にもおすすめの一品です。

◆材料
酒(みりん) 大さじ1
Aにんにくチューブ 適量
A豆板醤(orコチュジャン・七味) 適量
Aすりごま たっぷり
A醤油(めんつゆ) 適量
Aゴマ油 お好みで

◆作り方
1.お出汁にみりん又は酒を加えて煮立てます。
2.お好みの具を加え煮ます。
3.味噌・Aを加えます。

◆ポイント
にんにく・コチュジャンなどは固まらないようしっかりととかしましょう。少量のだし汁で溶いてから加えると溶けやすいですよ。
いずれもの調味料も風味がとばないよう、みそと同じく仕上げの段階で炒れるようにしましょう。

詳しいレシピはこちら

③「バター」と温泉卵でWコク

仕上げにバターを少量のせれば、バターの風味が広がります。こちらのレシピは温泉卵ものせ贅沢感アップ、コクも倍増♪もちろんバターのみでも十分にコクのある味わいを楽しめますよ。アレンジとして味噌を溶き入れる前に、水と同量の豆乳を加えれば洋風仕立ての豚汁に仕上がります。その際豆乳は分離しやすいので、沸騰させないようしましょう。

◆材料 4人分
水 4カップ
だしの素  小さじ2
味噌(2種類) 大さじ4
豚切り落とし肉 120g
にんにく  1かけ
大根 5cm
にんじん 5cm
里芋 2個
ささがきごぼう 適量
油あげ 1枚
温泉卵 1個(1人につき)
バター 少々
七味 お好みで
ねぎ お好みで

◆作り方
1.油を熱したフライパンで豚肉を炒め、野菜を加えさっと炒めます。
2.油揚げ・水を加え煮立て、アクをとってだしの素を加え煮込みます。
3.火を止め味噌をときます。
4.器に盛り、バター・温泉卵をのせます。

◆ポイント
バターは入れすぎると、しつこくなるのでまずは少量をのせ好みの味に調節してください。
バター使う場合、具材はじゃがいも・さつまいもが合いますよ。

詳しいレシピはこちら

④「バター」で炒めて一体感♪

こちらは仕上げではなく、先にバターで具材を炒めてコクを出したレシピです。仕上げにのせるよりもバターの風味は多少落ちますが、バターで具材をしっかりと炒めることでバターと豚汁の一体感が生まれます。豚汁にバター?と違和感を感じる方はまずこちらのレシピで試してみるのもいいかもしれません。

◆材料 10杯分
春キャベツ 250g
新玉ねぎ 150g
新じゃが 200g
にんじん 70g
豚三枚肉 100g
お水 1500cc
いりこ 5~8尾
昆布 5㎝四方
バター 10g
味噌 適量
たけのこ(水煮) 100g

◆作り方
1.一晩水につけたいりこ昆布を火にかけ、出汁をとります。
2.バターを熱したフライパンで、豚肉、野菜を炒めます。
3.2を1に入れ、野菜が柔らかくなるまで煮、火を止めます。
4.いりこ・昆布を取り出し、味噌を溶きます。

◆ポイント
バターは焦げやすいので注意しながら、具材をじっくり炒めて旨みを引き出します。
出汁は市販の粉末の物でもOKです。

詳しいレシピはこちら

⑤「砂糖」を加えて優しい甘さに懐かしさ

お好みにもよりますが、いつもの豚汁に味噌大さじ4に対して大さじ1程度砂糖を加えるだけでも甘みがでておいしい豚汁に仕上がりますが、こちらのレシピはまずゴマ油でいためてコクをプラスしそこへ砂糖で甘みを加える2段のおいしさ作戦です。

◆材料
豚肉 150~200g
ごぼう 1/2本
さつまいも 大1個
大根 1/4本
にんじん 1本
こんにゃく 1/2枚
お好きな具を 適量
ごま油  大さじ1
砂糖 大さじ1.5~2
だし汁  適量
味噌 適量
一味・しょうがのすりおろし お好みで

◆作り方
1ごま油を熱したフライパンで豚肉を炒め、砂糖を加えてさらに炒めます。
2.残りの具材を加え炒め、だし汁加え煮ます。
3.具材が柔らかくなったら味噌を溶き入れます。

◆ポイント
砂糖の量はお好みの味になるよう、量を調節して下さい。甘くしすぎると、人によっては敬遠されることも。
砂糖を入れるタイミングは、具材を炒める際は炒めている最中に、炒めない場合は野菜を入れる時に入れ、どちらも具材と一緒に煮込み、馴染ませるのがおいしさのポイントです。仕上げに入れてしまうと甘さだけが主張されてしまいます。

詳しいレシピはこちら

⑥「醤油」でキュッと味が引き締まる

出典: http://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/67021bb42e143fa8e63b5cc999ed5b86.html

醤油を加えたら塩辛くなるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、ほんの少量なので大丈夫です。同じ大豆製品である味噌と醤油は相性ぴったり!仕上げに加えるだけで、味が引き締まりおいしい豚汁に。醤油がふわっと香り、これぞ和食!のおいしさを感じられます。

◆材料 2人分
豚肉(薄切り) 50g
油揚げ 1/4枚
大根 1~2cm
ニンジン 1/6本
ゴボウ 1/4本
刻みネギ 大さじ2
だし汁 400ml
味噌 大さじ1.5~2
醤油 小さじ1/2
一味唐辛子 適量

◆作り方
1.鍋にだし汁・野菜を入れ煮立て、アクを取りながら煮込みます。
2.豚肉・油揚げを加え、火が通ったら味噌を溶き入れます。
3.醤油を加え火を止めます。

◆ポイント
入れすぎると辛くなってしまうので、十分に注意しましょう。
入れるタイミングは火を止める直前がべスト。加熱しすぎると、風味が飛んでしまいます。

詳しいレシピはこちら

こんな隠し味もおすすめ2選

①「白みそ」で柔らかい甘さ

出典: http://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/8a53f4f51ce6a03b46078b4eee91ead4.html

味噌の代わりに甘みのある白みそを加えることで、砂糖を隠し味に加える時同様、優しい甘みが広がる味わい深い豚汁に仕上がります。白いお汁に浮かぶ、野菜の色合いがとてもきれい。舌で感じるおいしさに加え、目で感じるおいしさの隠し味としても活躍してくれますよ。

◆材料 2人分
豚肉(薄切り) 40~50g
里芋 1~2個
大根 3cm
ニンジン 1/8本
レンコン 2~3cm
だし汁 400ml
白みそ 大さじ2~2.5
七味唐辛子 適量
刻みネギ 大さじ2

◆作り方
1.鍋でだし汁を煮立て、豚肉を入れます。
2.野菜を加え煮ます。
3.白みそを溶き入れ、刻みネギを加え、一煮立ちさせて火を止めます。

◆ポイント
いつもの味噌同様、白みそも加えたら沸騰させないようにしましょう。
砂糖を加えると甘くなりすぎますが、その他のゴマ油・バター・醤油の隠し味と合わせて使うのもおすすめですよ。

詳しいレシピはこちら

②「練りごま」で奥深い味に

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/8461/recipe/6011

さまざまな料理に隠し味として使われる練りごま。豚汁の隠し味にも活躍してくれます。加えればコク出て味に奥行が出ます。ゴマ油とのWのゴマ使いでよりゴマの風味も生かされますよ。冷蔵庫に使いかけの練りごまがあればぜひ試してみてはいかがでしょう。

◆材料 4人分
豚バラ肉 200g
ごぼう 1本
大根 1/3本
にんじん 1/2本
じゃがいも 1個
なめこ 100g
だし汁 800ml
味噌 適量
練りゴマ 大さじ2〜
ゴマ油・小ネギ 各適量

◆作り方
1.ゴマ油を熱した鍋で豚肉を炒め、だし汁・野菜を加え柔らかくなるまで煮ます。
2.なめこを加え、味噌・練りゴマを溶き入れます。
3.ごま油を加え、仕上げにネギを散らします。

◆ポイント
練りごまは味噌と一緒に仕上げに入れ、溶け残りがないようしっかりと溶かしなが加えましょう。
味噌こしがあれば便利ですが、なければ少量のだし汁で溶いてから加えるのがおすすめです。

詳しいレシピはこちら

家族みんなに愛される豚汁を

いかがでしたか。一口に豚汁と言っても加える具材、そして隠し味によっておいしさは無限大に広がります。毎回違った隠し味を楽しむのもよし、自分流に組み合わせてアレンジするのもよし、あなたも家族も大満足の最高においしい豚汁で食卓のメインを飾ってみてはいかがでしょう。


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